【No.1420】屋取(やーどぅい)通信2:創業者の想い

ゆいまーる沖縄の移転をレポートする屋取(やーどぅい)通信。
今回は創業者の想いについて。
僕の大きなテーマの1つが「継承」。
創業者の思いを継承することです。
しかし、ただの継承ではありません。
「思いは継承せよ。ただし、手法、イメージは変革せよ」
そして、「次世代である私たちの新たな想いを付加せよ」これが今回のテーマです。
ただ、これは今にはじまったことではありません。
この4年間、この事は常に意識して変革を行ってきました。
先週、会社の資料を整理していると、
創業者が会社を立ち上げた頃のファイルが出てきました。



ゆいまーる沖縄創業時の沖縄の状況や、そんな沖縄をどう変えて行きたいかが
綴られていました。



創業当時の1988年前後、
この頃の沖縄は今よりも経済は脆弱で、何より沖縄物産の認知度は県外でほとんど無かった。
1954年の「島産品愛用運動」から1972年「県産品愛用運動」へ、
そして、1986年に「沖縄発、本土行き」という県外市場に挑戦するタイトルが登場。
創業者や、諸先輩方、行政の様々な取組みによって、
今これだけ全国的に沖縄物産が広がっていったと思います。
今後、私たちの世代が担うのは、沖縄の価値をさらに高める活動です。
量も大事ですが、私たちが取組むのは質の向上です。
さらに、この取組みをゆいまーる沖縄だけでなく、
様々な人達、組織と共同で行い、波及させていきます。
「現在の経済」と、その対極にあるといってもよい
共同体、相互扶助の意味である「ゆいまーる」が交わる場にしていきます。
そのための活動、拠点づくりを行います。