いざ芸大へ!

おはようございます!
梅雨の沖縄です。。
昨日はいろいろお世話になっている大城さんにご一緒させてもらい、
沖縄県立芸術大学へ行ってきました!
そこで、染とデザインの教授とお会いし、
5月26日の琉球ガラスブランディング報告会の案内と、
今後の沖縄でのモノづくりネットワークについてお話させていただきました。
ちょうど学生さんが紅型の授業をしていました。
ここから未来の業界を担う人物がきっと出るハズ!




沖縄の工芸職人さん達とはまた違ったカタチでモノづくりを追究している
芸大の学生さん。
ここで養われた創造力が、どこかの段階で沖縄工芸とうまく融合すれば、
何か新しいモノが生まれてきそう。。
先生からもいろいろ話を聞く中で、
芸大を卒業した学生の受け皿がもっと業界に必要な気がした。
川下の開拓・創造も必要だが、それと同時に沖縄で学んだ学生が
沖縄で志を持ちながら働ける、もしくは創作活動ができるフィールドも重要だ。
そのためにも、僕らの会社はもっともっとがんばる!
誰にも負けない努力が必要。
誰にも負けない努力の前提は、
仕事を楽しむコトだ。
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琉球ガラスのブランド活動報告&
メイド・イン・沖縄・プロジェクト 始動パネルディスカッション 

時間 2011年5月26日 · 15:30 – 18:00
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場所 沖縄県立博物館・美術館
沖縄県那覇市おもろまち3丁目1番1号 
沖縄県那覇市
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 この1年間、琉球ガラス生産・販売協同組合が活動をしてきた琉球ガラスのブランディング、組合活動の方向性を発表させていただきます。また、私達のブランド構築を支援してくださっている赤瀬浩成氏をコーディネーターとして、メイド・イン・オキナワ・プロジェクトのスタートアップに向けたパネルディスカッションも併せて行います。沖縄の工芸業界はじめ、流通関係者、デザイナーの方々など、沖縄のモノづくりに関わる方々のご来場を心よりお待ち致しております。
●メイド・イン・沖縄・プロジェクト 始動パネルディスカッション(パネラー)
・松田英吉(吹きガラス匠工房代表) 
・小橋川卓史(壷屋焼 清正陶器代表 伝統工芸士 )
・大城亮子(㈲産創研 クリエイティブ室 主任研究員 ) 
・鈴木修司(ゆいまーる沖縄㈱ 代表取締役) 順不同
●コーディネ―ター
赤瀬 浩成 (メイド・イン・ジャパン・プロジェクト ㈱ 代表取締役)
1964年生まれ。
1991年、株式会社アカセ木工入社し、家具製造・卸業、システム家具製造、特注家具製造に従事。
1996年に同社の代表取締役に就任。小売部門立ち上げなどにも従事する。2006年、同社の代表取締役会長に就任。2005年7月 メイド・イン・ジャパン・プロジェクト株式会社設立し、日本のモノづくりの継承と発展の為に、流通をとおして新たな日本製の可能性を見出すプロジェクトを推進。FLAG SHOP として東京ミッドタウンで「THE COVER NIPPON」を運営している。
◆時間 15:30~18:00
◆入場無料
◆定員100名
◆終了後、同施設2F「茶花」にて懇親会を行います。
◆主催 琉球ガラス生産・販売協同組合
◆お問い合わせ
TEL 098-870-1363(ゆいまーる沖縄) 
担当:宮城、鈴木