ないないづくしのモノづくり

お元氣様です。
一昨日、久しぶりに読んだ本。
琉球ガラス職人、稲嶺盛吉さんの半生が描かれています。。




とにかく、再生の泡ガラスに対する思いが半端ではない事がよく分かりました。
そして、奥原硝子の桃原正男さんらもそうであったように、
戦後、原料も、十分な設備が何も無い。本当にないないづくしの中で生まれたガラス製品。。
盛吉さんは、この本の中でこう言っています。

琉球ガラス工藝は、戦後の廃墟の中から蘇生し、廃瓶を利用したくましく発展してきた。そこには「必要は発明の母である」といわれる如く、物の少ない時代を生きる知恵と工夫があった。

ここに書かれているように、
たくましさや生命力が大きな魅力の一つだと思います。
昨日も、息子さんの盛一郎さんからいろいろ大切なお話を伺いました。
そして今日は、琉球ガラス生産・販売協同組合の企画で、
この稲嶺盛吉さんと懇親会を行う事になりました。
どんなお話が聞けるのか今から楽しみです!