未来のシアワセへ向けて

お元氣様です!
昨日は、沖縄県の工芸製品新ニーズモデル事業、
午後は、琉球ガラス生産・販売協同組合のブランド構築会議、




そして、夜はメイド・イン・沖縄・プロジェクトでした。




昨日のテーマが【沖縄のモノづくりに必要なコト】。
作り手、クリエーター、流通、応援団という様々な分野のみなさんが熱い議論を交わしました。
沖縄のモノづくりに必要なコト、
それはモノづくりに関わる人々、そしてその地域の人々が
シアワセになるために必要なコトではないか?
そんなところからディスカッションがスタート。。
まず、それぞれの立場の「役割」を明確にして、それを追求し続けるコト、
そして、それらの思い、情報、ハッピーを「共有」するコト。
それが個人のシアワセであり、
関係者、ひいては地域のシアワセになるのではないかと感じました。
赤瀬社長から、そのあるべき理想を描き、その理想を実現するための計画を立てる、
数値化する事の重要性についてお話があった。
言うまでもないが、シアワセとはお金持ちになるとか、外車に乗るとか、そんなコトではない。
その理想に向けて、今こうやってみんなで集まって議論するコトがやっぱり大事だ。
それはこの会を継続していてだんだん強くなってきた。
琉球ガラスのブランド構築にしてもそうだ。
すぐに成果の出る活動ではない。
でも5年後、10年後のあるべき姿に向けて、
今少しずつ計画を立て、行動する必要がある。
未来のシアワセへ向けて。。