【No.1091】 やんばるの宝物を探しに行く

昨日はゆいまーる沖縄の特別社内行事。
テーマは「 やんばるの宝物を探しに行く 」です。
実はこの企画、先日行われた名護市長選で稲嶺市長が当選した際、
市長の「再編交付金に頼らない街づくり」という主旨のコメントを聞いて、
何か僕らでできる事はないかと思い、スタッフみんなで話をしたところ、
まずはみんなが楽しみながら名護、やんばる地域の宝物を見つけに行こう!
という事で早速この企画を実施しました。
名護市文化財保存調査委員長でもあるガイドの方と一緒に名護市街からスタート!



沖縄でも貴重な戦前からの建物が残る泡盛酒造所。




モーイ、ティラジャー、島らっきょう、鶏汁などなど
お昼も名護の食材、料理を作っていただきました。



午後からは、日本にも稼働しているのはここと、香川県の2カ所にしかないという
原始的な塩づくりである塩田を見学。



今回、ほんの少しでしたが、観光では行かないし、
地元にいる僕らでもなかなか行く機会のない場所に行く事ができました。
まだまだ足元を知らない。
まだまだ身近なところに宝物はたくさんあると再認識しました。
この企画は社内で継続していき、
ゆいまーる沖縄として、名護、やんばる地域にできる事を具体的な取り組みとして
落とし込んでいきたいと思います!