【No.514】 本日お待ちしております!
お元氣様です!
昨日、帰国しました。
結局、帰りの飛行機でもほとんど眠れませんでした。。
今日も結局ちょっと寝たら目がさめてしまいます。
時差と考え事でしばらくリズムを取り戻せなさそうです・・(^^;
さて、メイド・イン・沖縄・プロジェクトでは、
本日大きなイベントを開催いたします。
あの輪島塗の桐本さんが沖縄に初上陸いたします!
沖縄のモノづくりに大きなヒントになるお話が聴けるはずです。
ぜひ、モノづくり、流通、デザイナー、そして一般のみなさんもお待ちしております。
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産地のモノが売れない時代に何をすべきか?
~輪島キリモトの桐本泰一氏をゲストに迎えてのトークイベント~
■日時:2012年7月10日(火)
17:00~開場
17:30 開演
20:30 閉場
■場所:於 沖縄県立博物館・美術館 1F 講座室
■入場料:1,500円
■定員:100名
■内容
1)MIOPについて 鈴木修司(MIOP代表)
2)桐本泰一氏
①輪島キリモトにおけるモノづくりのフィロソフィー
②メーカーの立場から見たショップ、デザイン、消費者
③モノが売れない時代に何をすべきか?今、そして10年後を見据えて
3)沖縄の女性作り手が語るそれぞれの10年後(パネルディスカッション)
ゲスト:安里貴美枝氏(眞正陶房)、寿沙代氏(グラスアート藍)
■懇親会:
①20:30~ museum cafe 茶花(ちゃか)※沖縄県立博物館・美術館内を予定
②21:15~ 新都心 ぱいかじ を予定
この機会にぜひ懇親会にもご参加下さい!
■桐本木工所について
江戸時代後期から明治にかけては輪島漆器製造販売を営んでおり、昭和の初めに初代桐本久幸が木を刳ることを得意とする朴木地屋を創業。
二代目俊兵衛は特殊漆器木地をはじめ、家具全般をも手掛ける設備を整えました。
三代目泰一は、大学でプロダクトを専攻、企業でオフィスプランニングに携わった後、輪島に帰郷。木地業の弟子修行を4年半行い、代表者である俊兵衛の経営補佐をしながら、木地業からの造形提案、デザイン提案、漆器監修などを始めました。
朴木地屋を生業としながら、30〜40才代の力ある職人さん達と一緒に漆の器、小物、家具、建築内装材に至るまで、漆が今に暮らしにとけ込むような可能性に挑戦し続けています。