【No.771】 数字で振り返る&これから
昨日は午前中税理士さんと打合せ。
毎回の月次決算のほか、
5月で年度末なので、今年度の決算についてもお話をしました。
思い返せば、小学校時代から算数が苦手で、かけ算からすでにつまずいていた。
それから算数、数学は全くの苦手科目に、、高校2年からは選択授業になったので、
数学は選択せずに卒業した。
そんな僕なので、社会に出てから数字にはものずごく苦労した。
見る数字の意味がほとんど分からない。
でも、やれば何とかなるもので、
何とか、損益、貸借、キャッシュフロー計算書は読めるようになった。
数字で会社の状況が分かるようになった。
数字、数字ですべては語れないが、
やっぱり数字は最も客観性のある指標。
ぼくらが1年間、そして創業から26年間動いて来た仕事の内容が数字に出ている。
それを1つひとつ見ると、良くやったなという部分、反省するところいろいろ見える。
それをしっかり精査して、今日は社員と来期の事業計画を立てます。
Keep Walking!