わたし作
おはようございます!
今週は気がつけば土曜日。。
1週間ダーッと駆け抜けて、とっても充実していました!
ところで我が家の玄関前に置かれたシーサー。
実はこれ僕が作りました。
自分の結婚式の時、普通のウェルカムボードじゃ面白くない!という事で、
このウェルカム・シーサーを作る事にしたんです。
高さは40cmくらいなんで、結構大きいですよ。
数年間、外の雨風にさらされながら僕らの家を守ってくれています。
おかげで、いい感じの雰囲気になってきました。
シーサーは、昔も今も沖縄の大切な守り神です!
【シーサー】
シーサーは、沖縄県などでみられる伝説の獣の像。建物の門や屋根、村落の高台などに据え付けられ、家や人、村に災いをもたらす悪霊を追い払う魔除けの意味を持つ。
名前は「獅子(しし)」を沖縄方言で発音したものである。八重山諸島ではシーシーともいう。
スフィンクスや中国の石獅(石獅子、en:Imperial guardian lions参照)、日本本土の狛犬などと同じく、源流は古代オリエントのライオンもしくは犬と伝えられている。
各戸の屋根の上に置かれるようになったのは、庶民に瓦葺きが許されるようになった明治以降である。それまでは、寺社や城の門、御獄(うたき)、貴族の墓陵、村落の出入り口等に設置されるのみだった。