外を見 内を知る
お元氣様です!
昨日は、琉球ガラスの職人さんでもある直樹さんと2人飲みでした。
最初から最後まで、ずーーーーーーっと 琉球ガラスの話でした!
琉球ガラスをどうしたいのか。
作り手と流通の立場からひたすら語りました。
直樹さんは、最近富山など他のガラス産地を見て来られ、
僕は、琉球ガラスを含め、県外へ売り込みをはじめたところ・・・
ひとつの話題が、外を見るコトの重要性でした。
観光土産の売上が大半を占める琉球ガラス。
県内だけを向いて、モノづくり、流通をしていると、その範囲での視点になってしまう。
それを県外、海外まで見据えた時に、
創るモノ、流通すべての視点が変わる。
その時に、琉球ガラスとして何を変えるのか。
何を残すのか。。
そんな話をしました。
外を見るコトで、琉球の価値、すばらしさを知る。
そして、外を見据えたモノと流通をデザインする。
その時の作り手、売り手、組合等の組織の役割が大事になってくると思います。