【No.1470】5・15 復帰の日

今日は5月15日。
1972年5月15日に沖縄が日本に復帰しました。



先日、ゆいまーる沖縄の早朝勉強会も復帰をテーマにして学びました。
今回は復帰の時に日米両政府で交わされていた「密約」をテーマにしました。
日米安保維持、沖縄への米軍基地集中と固定化・・・
復帰の裏で沖縄住民の思いは置き去りにされてしまいました。



そして、この構造は今でも変わっていません。
過去にあった事についてどうこう言うよりも、
これから自分たちがどうしていくかが大事だ。
という意見もあります。
確かにその通りだと思います。
ただ、日米両政府の都合が最優先され作り上げられた
沖縄を苦しめているこの構造は、政府の責任でしっかり変えてもらう必要があると思います。
その中でも最大の問題は軍事基地です。
復帰当時とは違い、今では沖縄の立地優位性や抑止力といった軍事的根拠が
無くなってきているにも関わらず、政治、経済の絡みもあって沖縄に居座り続けています。
復帰当時もこの基地撤去での復帰にならなかった事で、復帰に向けた動きも分断されました。
この分断された状態は今でも変わりません。
右の人、左の人、思想信条・・様々な考えの人達がいます。
でも、自分の暮らす地域を良くしたいという思いは同じです。
まずは沖縄がこの「分断」から解放され、
沖縄発展のために、様々な考えの人達のパワーを結集していく事が必要だと思います。